鹿熊亮太さんと菊地原正太郎さんと菅原悠馬さんが 第48回天文・天体物理若手夏の学校の銀河・銀河団分科でオーラルアワードを受賞
本グループの鹿熊亮太さん、菊地原正太郎さん、菅原悠馬さんが、2018年に行われた第48回天文・天体物理若手夏の学校の銀河・銀河団分科でオーラルアワードを受賞しました。
以下、3名の学生のコメントです。
鹿熊さん (1位):
今回、このような素晴らしい賞をいただけ大変嬉しく思っております。自分の研究、そして研究者としての自分にいかに興味を持ってもらうか考え、プレゼン内容・方法を考えました。今後も努力を怠らず、世界の人々へこの宇宙の美しさを伝えれるように努めていきます。
菊地原さん (2位):
昨年(3位)よりも1つ順位を上げることができ、また同じ研究室の方々とともに入賞することができ、大変光栄です。この1年間、研究内容・発表技術の両方で鍛えられた恩恵だと思います。ただ後輩に負けたのは素直に悔しかったので、来年こそは1位を獲ってリベンジしたいと思います。
菅原さん (3位):
夏の学校で賞を頂き、とても嬉しいです。修士1年の方々にも分かりやすい研究発表ができたのかな、と思います。2年前の夏の学校ではオーワルアワード(1位)をいただけたのですが、今年度は研究室の後輩が私より上位に入賞しました。研究室全体のレベルが向上していることを実感し、頼もしく思います。
こちらのページの鹿熊さんの研究解説もご覧ください。